働くということ#1

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

 

僕は最近、スタバにて抹茶クリームフラペチーノ(ホイップ多めチョコチップ入り、530円)を飲みながら、無料Wi-FiでPCをカタカタやっているわけですが。

 

 

は?金無駄じゃね?

バカじゃないの?

 

 

と、思う方がいるかもしれません。

しかし、まあスターバックスの値段は少々高めとはいえ、

この静かな快適空間にあるフカフカの椅子でPCをカタカタでき、

さらにおいしいコーヒーを飲めるので、その分のお金としては妥当だと思います。

 

その時の僕のように、

人間は、お金を払う価値があるなと感じた時に

それを求めて買い物をします。

 

そんないわゆる対価について少し考えることがあったので、

書き連ねます

 

  1. お金は価値尺度ということ

 

学校で何回も習うことなのに当たり前のこというなよww

人は、何かしらの対価としてお金を払ってるのは当たり前だろww

 

と、もちろんいうと思います。

 

僕は、毎週日曜日と月曜日の10時~19時まで

インターン先でお手伝いしているのですが、

言ってみれば会社は、16.000円/週 僕に投資してるわけです。

 

そこで、一週間に一記事書いたとして、

16000円/記事

にあたるわけです。

ばかばかしいですね。

無知の大学生が低クオリティで書いた記事が16000円って、

全くコストに見合っていないわけで、

「人選ミスだな」とか「高い買い物だな」

とか思われかねないのです。

 

一週間に二記事書いた(1勤務日に1記事)としても

8000円/記事

なわけで、それでも高い、、、。

 

そんな中、僕が求められた目標は

一日三記事

です。

 

正直、それが先輩方の本音なのではないでしょうか。

だから、3日出勤してまだ2記事しかかけてない僕は、

雇っていただいている身として全く価値を発揮していない、

出したお金に見合ってない「高い買い物」なわけです。

 

僕らの団体は普段、たくさんの時間をかけ、議論を重ね、

より良いものを作ろうと努力しています。

 

ただ、そこにお金は発生しておらず、いまいちその価値がわかりません。

僕らは、社会に必要とされる分、それに見合うように活動できているのでしょうか。

それだけの時間を投資しているだけの価値を生み出せているのでしょうか、、、。

 

2.限られた時間の中でいかに価値を生み出すか

 

上で述べたことと非常に強く関係するのですが、

「良いものを作ろうと思えばその分余分に時間をかければいいじゃないか」

という考えに至るのが一番の泥沼だと感じたので、

そこについても記述します。

 

すべてのものに関して、

相手が提示したお金(要するにそのお金に値する時間)

に見合うように価値を作り出せたら、

その商品やサービスは求められ、買われるのです。

 

お金が発生していないところで活動しようとも、

その分超過の時間を投資しているということになり、

どんどん高い買い物になっていくのは変わりないのです。

 

よって、もともと相手の求めているコストを超えているわけです。

 

その時間で、相手の求める新たな商品やサービスを提供できたりもするし

本を読んだり、友人と会ったり、趣味に打ち込んだり

他の買い物をすることだってできるのに、

みすみすその機会を逃してしまったりもする。

 

常に限られたお金と時間の中で、いかに効果を最大化した

最高のパフォーマンスで価値を作れるか。

社会に求められている力とはそういう力なのではないでしょうか。

 

3.まとめ

①投資されるお金というのは、顧客がその商品に求める価値そのものだということ。

②その価値を、限られた時間内でいかに創出するかが大事なのだということ。

 

常に我々は、求められる価値を満たすように行動しなければならないということ。